ロングトーンの出し方とは?
ロングトーンとは同じ音を伸ばす歌唱法です。
サビやフレーズ終わりの語尾を伸ばすこちらのテクニックですが
バラードやロックなど全てのジャンルで使われる歌唱法になります。
息を途絶えず音程のブレもないロングトーンは聞いている人を魅了することができます。
ロングトーンが苦手な方、出来ない方は
★発声時に息を使い過ぎている
★発声時に息を使わな過ぎている
★喉の力みだけで音を出そうとしている
といった症状が見受けられます。
ポイントは
“一定の息の強さで同じ音を長く発声し続けること”
まずは腹式呼吸の練習を行い、正しい呼吸法を身につけた方は
早速ロングトーンにチャレンジして見ましょう。
-ロングトーンの練習方法
①リップロール
1,唇を合わせます。(軽く隙間を開けましょう)
2,空気を吐きます。
3,唇が高速で振動し「ブルブル」と音が出ます。
4,音を付けて3を行います。
(難しい方は唇を少し濡らすとやりやすくなります。)
②タングトリル
リップロールが苦手な人はこちらを練習しましょう。
いわゆる巻き舌です。
1,上顎に舌先を付けます。
2,「トゥルルルルル」と息を出しながら、一定の音を出します。
(「プルプルプル」と電話の真似をイメージするのも効果的です)
③何拍息を出すか決める
ある程度の息を一定に出すことが出来た人は自分のロングトーンの
拍数を把握しましょう。
1,メトロノームもしくは手拍子で8拍数える。
2,「スゥー」と一定の息を出し続け8拍目で吐き切るように息の量を調整する。
(この時息が余ったり、後半苦しくなる人は均等に息を吐ききれていない可能性があります。)
いずれのトレーニングも腹式呼吸(詳細:腹式呼吸とは?)で息をたっぷり取り込んでから行いましょう。
〜おまけ〜
リップロールは息を均等に吐くだけでなく、喉を開く、(喉絞めなどを防ぐ)首回りの脱力、音程のブレがなくなるなど様々な効果が得られます。
プロのアーティストもウォーミングアップでよく使う練習法です。
日常的に行いましょう。