ミックスボイス第2弾です!
「”第1弾”高い声を出す方法(ミックスボイスとは?)」
を読んでいただいた方にはミックスボイスの意味と利便性、必要性についてなんとなーく理解してくれたかと思います。
ここではミックスボイスについてもう少しディープな内容の説明と
数々の生徒さんのミックスボイス習得に導いたメソッドを簡単にご紹介します。
早速ミックスボイスの出し方についてご紹介します。
「正しい地声(実声)の低い成分を加えた、ヘッドボイスを鼻腔で共鳴させる」
これがミックスボイス習得の真理になります。
ヘッドボイスって何だ?鼻腔共鳴とは何だ?
と難しく捉えてしまうと思うので、それぞれの用語ついて説明させて頂きます。
それぞれの記事のリンクも貼っておくので順を追ってそれぞれの技術を習得してください。
★ヘッドボイス
声帯が閉鎖された状態。息漏れの少ないファルセット。
(詳細:芯のある裏声(ヘッドボイスとは?))
★鼻腔共鳴
鼻の空間に音が響いている状態
(詳細:鼻腔共鳴とは?)
★正しい地声
実声とも呼ばれ、胸が響いている状態で低い音がしっかり鳴っている地声です。
(詳細:あなたの地声は正しい地声?)
ミックスボイスとは
“ヘッドボイス” “鼻腔共鳴” “正しい地声(胸の響き)”
これらの技術の集大成です。
響いてる共鳴腔は鼻腔と胸腔。
声帯は閉鎖されている状態です。
ミックスボイスとは地声とファルセット(裏声)の間だと前述しましたが
ここで訂正させてください。
ミックスボイスとは
正しい地声とヘッドボイス(裏声の仲間)の間です。
それぞれの技術をマスターされた方は以下の練習に取り組んでください。
-ミックスボイスの練習法
フクロウの真似をします。
「ホーッ、ホーッ」
1,ある一定の音の高さでヘッドボイスを鳴らすと頭の裏に抜けていく感覚があると思います。
2,音の高さを下降させます。頭の響き→額→鼻→胸という順番で響きを音の高さが下がるごとに下げていきます。
3,それぞれの響きを体現できた方は鼻で響いている時に胸に手を当て、低い成分が鳴っているのも確認してください。
この状態がミックスボイスです。
裏声ぽさがある方はもう少し胸の響きを
地声ぽさがある方はもう少し鼻へ響かせてください。
このように響きを調整し鼻の響きと胸の響きが五分五分で響いている状態となればそれがあなたのミックスボイスとなります。