顎(アゴ)を脱力する。
首回りの脱力の必要性は以前の記事で取り上げました。
今回は”アゴの脱力”について記述します。
顎に力が入ることで
★首回りに力みが出る
★歌う喉に痛みが出る
という現象が起きます。
顎に力が入る原因として
★口を大きく開けよう。開けよう。とする
★天井(上)を見上げて歌唱する
これらが挙げられます。![]()
-アゴの力を抜く方法
①口角を上げる
下顎ではなく上顎を開けるアプローチをする。
a,e,iの母音を使って口角を上げるトレーニングをしましょう。
②舌を唇の上に乗せてスケール練習
舌を下唇の上に乗せて「め」や「ま」でスケール練習をします。
舌の脱力を行うことでアゴの脱力を誘発します。
〜おまけ〜
顎=こめかみ付近というイメージを持ちましょう。
顎が開く=上顎が開く→皆さんがイメージしている下の顎ではなく上の顎が開くイメージを持ちましょう。
ガイコツが笑うときに上顎がパカパカするイメージです。
またそれでも顎に力が入る人は無理に高音を出そうとせず、低音から正しい発声ができるように練習しましょう。![]()